朝来山の中腹にある県立の自然公園で、雲海に浮かぶ「天空の城」の姿を望むことができる人気の展望スポット「立雲峡」。

標高757メートルの朝来山中腹にあり、対岸には竹田城跡も望め、山陰随一の桜の名所として「但馬吉野」とも呼ばれます。

朝来山中腹に樹齢300年の老桜など2000本の桜が、奇岩渓水に折り重なるように自然の妙をきわめて咲き誇る。

4月には桜の開花に合わせて恒例の「立雲峡桜まつり」が開催され、夜間には、ぼんぼりも点灯され、幻想的な春の夜を楽しめます。

  • 例年の桜の見頃 4月上旬〜中旬
  • 桜の規模 約2000本
  • 桜の種類 ヤマザクラ・ソメイヨシノ