100余年続く、大阪春の風物詩の代表、造幣局さくらの通り抜け。

大川沿いに続く全長約560mの通路の両側に、約130品種、およそ350本の桜が林立しており、期間中だけ普段は立ち入り禁止の区域も一般公開され、夜はぼんぼりなどでライトアップもあり夜桜見物も風情あり。

造幣局内の約560mにおよぶ沿道いっぱいに咲き誇る桜が、美しいピンクのトンネルを作り、希少な品種も数多く、桜のバリエーションの豊富さに驚かされます。

期間中、造幣局周辺では交通規制が行われ、造幣局構内及び周辺に駐車場はないため、公共の交通機関の利用がおすすめ。

  • 例年の桜の見頃 4月中旬頃
  • 桜の規模 約350本
  • 桜の種類 カンザン・ショウゲツ・ベニテマリ・コデマリなど