桜 名所 関西 > 京都府

地点区分:京都府

  • JR関西本線笠置駅周辺の線路の両側を覆う桜や、その傍を流れる木津川畔の桜など、笠置の春はまさに桜一色に染まります。 「日本さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所で、光と風に揺らいで山々を薄紅色に染め、木津川河川敷にはソメイヨシノやヤマザクラが咲き誇り、綺麗な桜並木を作ります。 JR...
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  • 桂川、宇治川、木津川が合流し、淀川となる地に築かれた、京都でも有数の桜名所である、淀川河川公園 背割堤地区。 景観全保全地区に指定されていて、その堤防沿いの桜が美しいと評判。 堤上およそ1.4kmに連なる約250本のソメイヨシノが、春には桜のトンネルになります。 「さくらであい館」...
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  • 888年に創建し、かつて門跡寺院として栄えた格式ある仁和寺。 仁和寺では、ソメイヨシノ、シダレザクラに続いて、京都で一番遅咲きの桜として江戸時代から庶民に親しまれている「御室桜」が開花するため、桜花を長く楽しめます。 御室桜は中門内の西側一帯に約200本が咲き、樹高が低く、ちょうど人の目...
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  • 平安時代から桜の名所として名高い、日本三大八幡宮の一つの石清水八幡宮は全国屈指の厄除け神社として有名で、昔から名将が参拝に訪れていたという神社。 石清水八幡宮の神苑にある、シダレザクラは特に有名です。 春の境内には約250本もの桜が咲き誇り、八幡宮がある男山全域が美しい桜で彩られる桜の名...
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  • 真言宗醍醐派の総本山、真言宗醍醐派の総本山の寺院「醍醐寺」。 秀吉の醍醐の花見でも有名な世界遺産の名刹で、秀吉が、正室のねね、側室の淀のほか、家来などあわせて約1000人と花見をしていた「花の醍醐」といわれるように、醍醐寺は桜の花で有名。 桜の季節の「総本山 醍醐寺」では、時代を超えて愛...
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  • 嵐山の、桂川中ノ島から渡月橋を渡って北へ向かう、観光客で賑やかな通りに面して門を構える天龍寺は、京都五山の序列の第一位に列する寺院。 嵐山・亀山を借景に緑豊かな境内が広がり、紅葉時期も人気スポットになっている天龍寺は、境内全域の桜越しに京の古都の街並みも望むことができる、桜の名所でもあります。...
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  • 弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山として知られ、明治時代初頭まで、天皇もしくは皇統の方が住職を務めた皇室ゆかりの門跡寺院である「旧嵯峨御所 大本山 大覚寺」。 境内の東に広がる大沢池は、平安時代、嵯峨天皇が中国の洞庭湖を模してつくられたという池泉舟遊式の庭園で、平安前期の様式を今に伝...
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  • 桂川にかかる渡月橋は春夏秋冬で様々な表情をのぞかせてくれ、京都を代表する観光地となっている嵐山。 嵐山の桜は後嵯峨上皇が吉野から移植したと伝わり、春には嵐山のいたるところがお花見スポットとなります。 渡月橋を中心とする周辺一帯に、ソメイヨシノ・ヤエザクラ・ヤマザクラなど約1500本が花開...
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  • 江戸時代、二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ町であった京都御苑。 明治になって都が東京に移り、これら邸宅は取り除かれ、公園として整備され市民へ開放されており、京都御所を囲む広大な苑内で、桜の時期には約1000本の桜が咲き誇ります。 京都を代表する早咲きの桜の名所で、近衛邸跡の近衛の糸桜や...
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  • 若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る、琵琶湖疏水分線に沿った約1.5キロの小道、哲学の道。 哲学者の西田幾多郎が思索しながら散歩したことで、「哲学の道」の名がついたと言われています。 春には両岸の桜が頭上を覆い桜のトンネルになり、満開時の桜のトンネルは感動的。 舞い散る花びらで水面...
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