半木の道は、京都府立植物園西側の加茂川沿いの約800mの散策道で、桜の開花する時期には薄紅色にそまる散歩道に。

樹齢40年を超えるヤエベニシダレザクラが70本以上連なっており、桜の下をのんびりとそぞろ歩くことができます。

頭上をヤエベニシダレザクラが覆う桜のトンネルは絶景で、、世界でも有名な造園師「桜守佐野藤右衛門」がつくったもの。

せせらぎ越しに望む対岸の桜も美しく、地元の人々にお散歩コースとして愛されています。

  • 例年の桜の見頃 4月上旬〜下旬
  • 桜の規模 約70本
  • 桜の種類 ベニシダレザクラ