桜 名所 関西 > 京都府 > 京都市右京区

地点区分:京都市右京区

  • 888年に創建し、かつて門跡寺院として栄えた格式ある仁和寺。 仁和寺では、ソメイヨシノ、シダレザクラに続いて、京都で一番遅咲きの桜として江戸時代から庶民に親しまれている「御室桜」が開花するため、桜花を長く楽しめます。 御室桜は中門内の西側一帯に約200本が咲き、樹高が低く、ちょうど人の目...
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  • 嵐山の、桂川中ノ島から渡月橋を渡って北へ向かう、観光客で賑やかな通りに面して門を構える天龍寺は、京都五山の序列の第一位に列する寺院。 嵐山・亀山を借景に緑豊かな境内が広がり、紅葉時期も人気スポットになっている天龍寺は、境内全域の桜越しに京の古都の街並みも望むことができる、桜の名所でもあります。...
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  • 弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山として知られ、明治時代初頭まで、天皇もしくは皇統の方が住職を務めた皇室ゆかりの門跡寺院である「旧嵯峨御所 大本山 大覚寺」。 境内の東に広がる大沢池は、平安時代、嵯峨天皇が中国の洞庭湖を模してつくられたという池泉舟遊式の庭園で、平安前期の様式を今に伝...
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  • 桂川にかかる渡月橋は春夏秋冬で様々な表情をのぞかせてくれ、京都を代表する観光地となっている嵐山。 嵐山の桜は後嵯峨上皇が吉野から移植したと伝わり、春には嵐山のいたるところがお花見スポットとなります。 渡月橋を中心とする周辺一帯に、ソメイヨシノ・ヤエザクラ・ヤマザクラなど約1500本が花開...
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