真言宗醍醐派の総本山、真言宗醍醐派の総本山の寺院「醍醐寺」。

秀吉の醍醐の花見でも有名な世界遺産の名刹で、秀吉が、正室のねね、側室の淀のほか、家来などあわせて約1000人と花見をしていた「花の醍醐」といわれるように、醍醐寺は桜の花で有名。

桜の季節の「総本山 醍醐寺」では、時代を超えて愛される、醍醐の桜を楽しむことができます。

境内を彩る1000本もの桜の中でも、三宝院の大玄関前と霊宝館にあるシダレザクラは必見。

いずれも樹齢150年余りながら、鮮やかに咲き誇り魅了してくれます。

  • 例年の桜の見頃 3月中旬〜4月中旬
  • 桜の規模 約1000本
  • 桜の種類 カワヅザクラ・シダレザクラ・ソメイヨシノなど