生命力を高める象徴として、桜が平安時代より植樹されていた平野神社。

桜の名所として古くから知られており、境内には平野神社の代表的な名桜である「魁」「寝覚」「平野妹背」「手弱女」「突羽根」などの珍しい種類をはじめ、約60品種・約400本の桜があります。

珍しい種類の桜がまるで出番を待っていたかのように次々と開花し、これらの桜が神社の空を覆い尽くすほど咲き誇ります。

夜間には穏やかな灯りに照らされ、風情もたっぷり。

  • 例年の桜の見頃 3月下旬〜4月下旬
  • 桜の規模 約400本
  • 桜の種類 サキガケ・ネザメ・コチョウ・アラシヤマなど